こんにちは! 本屋さんでは「さあ、片付けをしましょう!」とばかりに、この数年、いろいろなノウハウの本が出ていますね。
どうしてこのラインの本が何冊も出てくるのでしょうか? そして根強い人気の本があるのはなぜでしょうか?
私が特に好きなお片付けの達人は「こんまりさん」こと近藤麻理恵さんで、書店で初版の著書の「人生がときめく片づけの魔法」を手に取ったときは、鳥肌が立つほどこれはすごい!と感じました。この方は数年前には「世界でもっとも影響力のある100人」に選ばれていらっしゃいます。
やましたひでこさんの「断捨離」もすでに有名な言葉で、世間が認めるほどすばらしく奥の深い考えです。
この片付けの重要性を、私のこの数か月の体験から考えてみたいと思います。
- あなたは、どんなものをため込む? ~私の場合~
- 散らかった部屋がなぜ良くないといわれるのか?
- 散らかった部屋を片付けるといいことがある?
- わが身に置き換えて考えてみれば
- 整理整頓の上手な人は頭がいい?
- 何からお片付けをしたらいいのかな? お片付けに順番はあるのかな?
- 片付けのメリットはなんだろう?
- 片付けのデメリットはあるかな?
- 買い取り屋さんの選び方~買い取り屋さんもいろいろあるのね
- 不用品の片付けは高齢者にも効果的なのか?
- 落書きや窓ガラスが割れたままのところは犯罪が多い?
- だらしなさが不幸を引き寄せる?
- まとめ
あなたは、どんなものをため込む? ~私の場合~
我が家は引っ越しを何回もしていますが、そのたびに物を捨てるということはあまりしてこなくて、ほとんど使わない洋食器、和食器、若い頃から好きで買ってためこんできたアクセサリーや洋服、靴、かばん、そして子供たちの小さい頃からの図工や美術の時間の作品までをも、ずっと持ったまま移動していました。
そしてこれは以前の私の悪い癖だったのですが、ポストに入ってくる近所のお店のちらしをとっておく癖がありました!
飲食店、ヨガやフィットネスのスポーツ会員店、ハウスクリーニング、衣類クリーニング、水回りのトラブルなどの店のちらしでいつか利用することがあるかもしれないと、とっておいてしまうのです。
これらを小さな引き出しにポンポン入れていくばかりなので、ある時そこがあふれんばかりになってしまい、そうなってからやっと淘汰するという感じでした。今はお店のことは簡単にネットで調べられるのに~ ですね。
散らかった部屋がなぜ良くないといわれるのか?
聞いた話では、人間の脳というのはたえず情報処理をしており、目で見たものを脳は素直に取り込んでそれに対しても情報処理をしているため、目に見えるものが散らかっていたり、汚い部屋であれば、脳はそれに対しても余計な労力を使うんだそうです。パソコンでいうとだんだん動作が重くなっていく感じですね。
脳がだんだん重い働きになってしまうと、本当に必要な情報処理が遅れたり、良いアイデアが浮かばなかったり、問題の解決がすっきりできない状態になったり、決断ができなくなるという良くないことが起こります。
そうすると仕事や人間関係やさまざまなところに影響が出てくるようになるんですね。
私に初めて脳と目の関係の話しを教えてくださったのはエデンさんで、本当にいろいろなことを深く教えてくださいます。
エデンさんは美声ですし、動画は聞いてみると「え?そうだったの?」という発見がたくさんありますのでお勧めです。
【第1話】人生をどこに投資するべきか?【人生投資家Program】 - YouTube
散らかった部屋を片付けるといいことがある?
前述とは反対に、重くなった脳の情報処理能力を回復するのに、目の前の汚いもの、散らかった状態を整えていくことはとても効果的だと思われます。
まして重くなっているわけではない脳をもってお片づけをすれば、ますますひらめきが冴える気がしますね。
よく知られている話では決断力を研ぎ澄ますために、世界で有名な企業のトップの方々が、同じ服を何枚も持っていて、毎日同じ服(実は違う服)で過ごされているというのがあります。
朝に着る服を「選ぶ」ということを省くためで、こういう些細なことに大切な決断力を使わないで、「力を温存する」ということなんですね。
日本でもミニマリストの方で、日々の服を最小限にされているという記事を読んだことがあります。
作家さんが原稿を書き上げるために、ホテルの1室に缶詰めになるという話もよく聞きますね。
私が知っているブロガーさんでいくつもブログを立ち上げている人がいますが、彼女の家の中にパソコンと机と椅子しかない部屋があると言っていました。そうすることで目から入る余計なものをシャットアウトできて、集中力を高めることができるんだそうです。
わが身に置き換えて考えてみれば
私はこの2~3か月間は非常に心がしんどい時期でした。これを年齢の節目と呼ぶのか?と思われるほどバイタルが低下しました。
バイトの方は昨年秋から人員整理をはじめた会社を2月で辞めることになって家にいるようになり、そこに子供が大学受験で不合格をもらったりして、五臓六腑がひっくりかえるような精神状態でした。もがこうにももがけなほど、いつも背中が重くて痛かったです。
でも、しんどいからと横になっていてはいけないなと思い、何とかしなくちゃ、ああそうだ、家のお片づけを久しぶりに始めようと思って少しづつカラダを動かすうちに、まるでケガのかさぶたが少しづつはがれ落ちていくように、不思議と心がだんだんと晴れていきました。
不要な物を取り出して捨てるということは、心から不要なもの(悩みや煩い)を取り出すことに通じるのかもしれません。自分でもカラダや心が軽くなっていくその状態がよくわかったので、お片付けって大切なんだなあとしみじみ感じました。
そして今もずっとお片付けは続行中で、毎日1つは何かを捨てようと心がけています。
整理整頓の上手な人は頭がいい?
昔、私の上司で会社の机上をいつも綺麗にしていて、書類の角をきちっと合わせて置く人がいました。ものすごく頭の回転が早く、人柄もよく、仕事が早かったのを覚えています。
また友人のお子さんで、小さい時からお片付けが好きで上手な男の子がいましたが、やはり頭が良くて大阪でトップの公立高校に進学しました。
頭の良い人はお片付けが上手なのかもしれませんね。反対にお片付けの上手な子に育てれば、頭の良い子に育ちそうですね。
何からお片付けをしたらいいのかな? お片付けに順番はあるのかな?
お片付けのテーマを衣類、台所用品、食器類、雑誌・書籍 書類、写真、子供の作品、家の外回りなどに分けてみたところ、私自身がやりやすかったテーマはまず衣類でした。
ここでは数年前に受けた「自分に似合うパーソナルカラー診断」というのが役立ちました。パーソナルカラー診断というのは、専門家と私とで鏡の前に位置して、専門家がいろいろな色のナプキンを私の顔に当てていき、自分に似合う色というものを診断してくれるのです。
その診断結果に出た自分に似合わない色の服やバッグや小物を今回まず掘り出して、あまり着ない服と一緒にまとめて処分しました。
ですが上には上がいて、書店の本をのぞいてみると年間通して10~12着しか持たないという強者がいました!
私はまだそこまでは無理だし、かえってそれがストレスになるので、春夏/秋冬のそれぞれ適度な数量でとりあえず落ち着きました。
食器は和洋両方とも結婚の時のいただきものが多く、あまり使っていないものでブランドのものは買い取りサービスを利用しました。
質の良い食器でも日々使わないもの、食洗器対応でないもの、電子レンジ不可のもの(金のふちどりのあるお皿など)は、思い切って処分しました。
少し別れがたく感じるものに対しては、写真をとってデータで収めることにしました。パソコンのフォルダーに「断捨離したものたち」という墓場のようなものがあります(笑)
片付けのメリットはなんだろう?
冒頭で述べたように脳の情報処理能力が早くなるのも体感できますし、何せ部屋の空間が広がり、タンスの中のスペースが空いてものをしまうのが楽になるし、ほこりがつくものが減るので掃除も楽だしカラダに良いですね。
だんだんとお片付けの作業自体が、趣味になってきています。
片付けのデメリットはあるかな?
これはもう、時間を取られるということでしょうか。何年もため込んでしまっていたものたちへの対応ならば、なおさら時間がかかります。自分しか必要か不要かの判断をつけられる人がいないからですね。とても体力と根気を使います。
また、人によっては重い腰を上げないとお片付けの行動に移すことができないので、そもそもそこにエネルギーが必要と感じ、お片付けのことを考えただけでも身が固くなって疲労を感じてしまうことがあるかもしれませんね。
あと、厄介なことに片付けが終わった後はその結果として出てきた不用品たちを、処分することを考える必要があります。
ゴミとして出すならば、自治体によってはゴミの仕分け方や出し方が大変だったりしますよね。
不用品を自分でメルカリで売ったり、買い取り屋さんにお願いすることもできますが、買い取り屋さんならどこがいいのか、自分が買い取り屋にもっていくのか、あるいは出張買取査定に来てもらうのかなどなど、調べたり、選択することがここでも必要になってきます。
この部分のめんどうくささを我慢してあと一歩乗り越えれば、待っているのは疲労感よりも爽快感のはずです。利益が出る♪ということもあるので、ぜひ頑張りましょう。
私はシルバーアクセサリーやスカーフなどを今回メルカリで出し、貴金属や洋服や食器などを買い取り屋さんに出してみました。
重さが軽いもの、配送で壊れる心配のないもの、自分で売れそうなものはメルカリのほうが買い取りよりもだんぜん利益が出ます。
でも、花瓶や食器は割れてしまう恐れがあるので不安でした。重いですしそもそもそれらを収める箱がありませんでした。こちらは出張買取に来てもらい、洋服に関しては量があって早く処分したかったので別の買い取り屋さんに自分で持ち込みました。
買い取り屋さんの選び方~買い取り屋さんもいろいろあるのね
この1か月ほどの間に5社の買い取り屋さんを経験しましたが、買い取り屋さんにもいろいろなやり方があって、得意分野があるのだなと気が付きました。
宅配買い取り ~箱に詰めて送って査定してもらう方法
店に買い取りを希望して箱を事前に送ってもらい、その後箱詰めをして郵送し、査定してもらうシステムです。
査定後そのまま入金されるものもあるので楽ですが、お互いの顔を見ないこともあり値段交渉ができません。いわれるがままの値段でOKを出して売却するか、NOと言って物を返却してもらうことになります。
買い取り屋さんの店舗に持ち込む
目の前で審査してくれる安心感がありますが、持ち込むものが大量だと運ぶのがしんどいです。まして食器などの割れ物だと気を使いますね。
私はあるお店に予約して行ったにもかかわらず、当日「出張買取で不在」の看板がかかっていて店に誰もいなくて中に入れず、茫然となった苦い経験があります。
自宅に出張買取査定に来てもらう方法
査定していただく店の人は何せ初対面になるので、そういう人が家に来るというのが苦手な人は向かないかもしれません。
私は3回、3店の方々に来ていただきましたが、いずれも家族がいるときに来ていただきました。
なぜ3回になったか? そうなんです。面白いことに査定される方々というか、その方のお店がどういったものをよく取り扱っているかによって、買い取っていただけないことがあるんですよ。
例えば、食器は新品で箱に入っていないと買い取らない店が多いですが、あるお店では中古でもいいです、箱が無くても買い取りますというところがありました。
父の大量の切手コレクションも1店目が一部しか買い取らなかった残りのものを、2店目が値が付くからと買い取ってくれました。
貴金属も「メッキです」と断られたものを、2店目がこの部分はメッキだけど、こちらの部分は値が付きますと買い取ってくれたり。
それぞれの鑑定士さんの力量や、そのお店がその後の販売ルートをどう持っているかで、買い取りの仕方も変わってくるのだなあと感じました。
だから1店目でダメと言われたからとあきらめないで、2店目、3店目とトライしてみるといいかもしれません。
ただ、買い取りされるみなさんは、「この製品は今、市場ではいくらで売られているのか?」をネットで必ず調べて参考にされたり、店舗に確認をいれたりしていました。対象物が市場で安すぎたり、売れていなかったりしたら、「買い取りできません」ということになるのです。
査定に来られたみなさんは、ノートサイズのタブレットをもってきて調べものをしたり、契約書を表示して私に画面上にサインを求めたりされました。小型プリンターをお持ちで紙に売買契約書を印刷してくださる方もいらっしゃいました。
運が良かったことに、今回いろいろなお店の中でものすごく詳しく見てくれる鑑定士さんがいらして、本当に鑑定されることが好きなんだなという印象を受け、ものの見方の雑学も教えてくださる面白い方に出会えました。
その方には2回目もお願いして親のものを鑑定してもらおうということになったら、逆にその方が大変喜ばれて、お土産をいただいたり、割り増し査定もありましたので、とてもラッキーでした。
不用品の片付けは高齢者にも効果的なのか?
私の両親は戦争中に子供時代をおくっています。だからいつも家にものがないと不安なのか、今でも日用品のストック(洗剤、乾電池、トイレットペーパーなど)が多いです。両親と一緒に住んでいた頃は、乾電池の消費期限は大丈夫だろうかと心配をしたことがありました。
今、両親のマンションの家の中には、ものだけで家の面積の3分の2以上を占めています。2人だけなのに、なぜこんなにものが多いの?と不思議になります。父が会社員時代の転勤先で買った木彫りの民芸品や陶器の人形、飾り物たちがあちらこちらに置かれているわけです。
ほこりをかぶった大きな造花をいくつか見つけたときは、健康に悪いから捨てましょうと本気で説得しました。父が闘病していたこともあり、喘息やアレルギーを出されてはいけないと思ったからです。
私の友人ははっきり言います。「高齢の親は、まず納得しないと片付けしようとしないのよ」と。
確かにそうですね。頭では片づけなくちゃとわかっているつもりでも、カラダを動かすのがおっくうでしんどいのかもしれません。長い間身近にあった物たちに愛着があり、それらに囲まれていたいという気持ちもわかる気がします。
だからあまり急き立てて片付けを、やろう、やろうとは言えませんよね。うがってみれば、娘の私が親に「自分で身辺整理をしなさい」と酷なことを言っているように聞こえるかもしれないと、ふと思いました。
ただ、親との会話の中に愚痴、不平、不満、不安などの暗いうずまいた気持ちが見えてきた場合、これはいけないと感じて、
「お片付けをすると、余計なことを考えなくて済むようになるよ。気分がすっきりするし、楽しくなってくるし、明るくなれるよ、やってごらんよ」
と、すすめてしまうのです。
そして両親に「不要なものは孫がメルカリで売って現金に換えて、じじばばと一緒に食事に行くから楽しみにしてよ」と言ったのですが、それを聞いた友人は
「そんな風に『売るから』とじじばばに直球で言うより、『これ良さそうだからくださいな、使わして欲しいの♪』と言った方が、すんなりくれるんじゃないかな?そしてもらってきたあとで、こっそり処分するほうがいいよ」
と言われて、なるほどそういう方法もあるんだなと思いました。
本当に親を安心させてものを手放してもらうには、どんな方法がいいのだろうと考えてしまいます。
落書きや窓ガラスが割れたままのところは犯罪が多い?
昔、アメリカの大都市で落書きの多いところや窓が割れたままの状態のところに犯罪が多かったと聞きました。これは規律が緩んでいる状態なので人間のモラルを低下させ、環境がますます悪くなっていく負のスパイラルに入ってしまうのが原因だそうです。
だからそういうものをきちんと取り締まって一掃していったので、だんだんと犯罪が減ったんだそうです。
大都市でも個人の家でも、自分の中に起こる現象の根っこは一緒なのかもしれません。
だらしなさが不幸を引き寄せる?
母から聞いた話ですが、母がまだ若く会社勤めをしているときに、自分の昼食を外に買いに行こうとすると、ある女性の同僚が自分の分も買ってきて欲しいと頼んできたんだそうです。
母はその人の分のお弁当も買ってきてあげたのですが、彼女はお弁当を食べ終わってもまったく支払いをする気配がなく、数日たってもそのままなので母がどうしたものかと気をもんでいたら、その女性が結婚退職するという話を人から聞いたので、母は思い切って「お弁当代を立て替えているんだけど返金してほしい」と言ってみたんだそうです。
本人はけろりと「あら、そんなことあった?」と忘れていたそうで、母はびっくりしたといっていました。
お金は無事に返してもらえたそうですが、実は彼女が退職して結婚しようとしていた人は、妻子持ちだったことが退職したあとでわかったそうで、結局この縁談はダメになりました。だらしなさというのはこんな風につながっていってしまうものかと、私はすごく驚きました。
まとめ
人間の五感を研ぎ澄ましてくれる、手っ取り早い実践が「お片付け」だと思います。
私の場合、片付けに目と手を使って体を動かし、意識を集中させたことで徐々に体力も出てきました。
物のお片付けだけではなく、自分の心のお片付けもできるようです。
愚痴が出るのは無駄なことを考えている証拠、だからその無駄な考えは捨ててしまおう。
気分が重いのは考えても仕方のないことを考えているのだから、考えることをやめよう。そんな時間はもったいない。
過去や今の煩悩に気づいたなら「なぜ?どうしてそう思うの?」といったん考えて、消し去ってやる。
長女が第1志望の大学受験で不合格をもらっても、落ち込んだ私の気分を浮上させてくれたのはお片付けでした。お片付けのおかげで私は気分の立ち直りが早かったので、親が明るく接して励ましてあげることで、子供も安心して気持ちの切り替えができ、別の合格した大学への進学を決めました。
お片付けの作業は訓練と似ていて、思考の切り替えのスピードも速くしてくれるようです。
お片付けを通して自分の好きなこと、興味のあること、ワクワクすること、愛しいものなどを知り、自分は何に関心があるのか、何を優先にしたいのか、何が苦手で嫌なのか、何から距離を置きたいのかを意識します。
本当に不思議ですが「覚醒」に似たものをちょっと感じました。
私の場合、今まで家族のため、子供のためにと時間や行動を優先させてきました。気がつくとあと数年で下の子は成人します。そろそろ自分自身に目を向けて、自分を大切にし、自分に時間を使っていこうという気になりました。
そんな私を見抜いたのか、友人は子離れしてきたね?と言ってくれました (笑)
実は私の一番苦手なお片付けは、子供たちの作品でした。これが終わるころには子離れを自覚できているかもしれません。
私のお片付けはまだまだ続きますが、処分したことで現金に変わるものも出たし、意外なところから仕事につながるようなステキな情報も入ってきました。一番びっくりしたのは、クレジットカードの利用がぐっと減ったことです。
お片付けがひと段落したら、今度は外に出てみるのもいいですよ。
私は自分の好きなものを見つけるために電車に乗って大きな公園に行き、好きな景色を探し、花々の香りをかぎ、若葉に触れて、春の風をほほに感じました。おいしい味もたくさん発見できました(笑)。
外へ出て五感を働かして「自分の幸せポイント」をゲットして増やしていこうと思います。
(平成最後のこの記事が、お役に立てれば幸いです)