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ウェアラブル革命は始まっていた!?手首につけるウェアラブル端末が必需品になる日

こんにちは。

私が子供のころ、某スパイ映画でウェアラブル端末を使って

敵と対峙するカッコイイ主人公がいたのを覚えています。

 

そんな見た目にインパクトのある、SFチックなウェアラブル端末。
あなたはもう持っていますか?

 

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ウェアラブル端末は必需品になる!?

 

手首につけて心拍数、体脂肪、歩数、睡眠の深さなどを測定できる

ウェアラブル端末。

 

スマートウォッチになると、スマホと連動して電話やLINEの通知も

受けることができ、スケジュールもお知らせしてくれるものがあります。

家電量販店に行くといろいろあって、目移りしますよね。



でも、私の知り合いではまだ身に着けている人がいませんでした。

日常、街に出ても見かけませんでした。

 

ところが!!!

お盆に田舎の義父母のところに帰省してみたら、親族でつけている人が

2人もいるではありませんか!

 

1人は「ウェアラブル端末をつけて健康増進をきちんとすると、

保険料の割引があるからつけているんだ」と言っていて、

 

もう1人は海外赴任した息子が一人暮らしの自分(おばあちゃん)を心配して、

GPS心拍計のついたものを渡してくれたということでした。

 

なるほど、老母の田舎の一人ぐらしは息子さんも心配ですね。

遠隔で母親の状態を確認できることは安心ですね。

 

私の高齢の親戚のおじいさんも、ある日の午後に行方がわからなくなり、

数時間後発見されたときは自分の家がわからなくなって

隣駅のスーパーの自転車置き場で帰れなくなってしまい、

うずくまっていたそうです。

 

その日はパトカーで帰宅させていただきましたが、家族はずいぶん

気をもんでいました。

GPS付きのウェアラブルがあれば、もっと早くにおじいさんを見つける

ことができましたね。

 

そういったわけでこの夏、ウェアラブル端末がだんだん必需品になってくる

兆しを、私は感じたのでした。

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 日本は長寿国。ですが、寝たきりの人が多いそうです。

 

義父母の周りには足の悪い人が多いです。

田舎では近所でもすぐに車に乗るから、足腰が弱るのかもしれません。

 

義母も以前は足が悪く、

「このままでは間もなく、車いすの生活になってしまいますよ」

と、医者に言われて、義母は頑張って両ひざの手術をしました。

 

日本は長寿国ですが、実は寝たきりの人が多いそうです。

 

高血圧症だった私の祖母は私が19歳のころに脳梗塞で倒れ、

半身不随になってしまい、亡くなるまでの5年間は寝たきりでした。

 

ヘビースモーカーでキセルも吸っていた祖父は癌になり、晩年に

2年ほど寝たきりになってしまって、祖母の後を追うようにして同年

亡くなりました。

 

もしもウェアラブル端末で日々の健康管理をしっかりできるのであれば、

自分の体の変化をとらえることができるかもしれません。

 

そして病気になって医者に行くようなことになる前に、自分の体の

異変に気が付けば、病気の重症化を防げるかもしれません。

そうすれば寝たきりになることは、避けられるかもしれませんよね。

 

私が自分の健康管理をちゃんとしようと思うのは、自分のため、

そして子供のためでもあります。

 

私の母は祖父母の介護のため、家族から離れて実家に戻り、5年を

費やしました。

私も当時、東京の自宅から大阪の母の実家まで、年に数回往復しました。

誰かが寝たきりになると、周囲もすごく大変なのです。

 

 

日本でウェアラブル端末は流行っているの? 

 

ウェアラブル端末は、日本ではあまりまだ本格的には広まっていない

ようです。

 

でも、建設現場など従業員の健康状態や位置情報を、常に把握して

おきたいところでは、ウェアラブル端末を装着して勤務するようになって

きているようです。

これがあれば真夏の熱中症の予防もできますからね。

 

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写真はイメージです

 

2025年の大阪万博では、ウェアラブル端末を装着して未来の技術や

サービスを体験したり、健康状態をチェックして個人にあった

健康行動を提案するようになるんだそうです。

 

きっとこの時期には、今よりもウェアラブル端末の知名度保有率は、

日本国中で上がっていることでしょう。

 

参考:「2025日本万博博覧会」基本構想案(大阪府 平成28年11月)

https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/shoryu/hakurankai/pdf/001_06_s01.pdf

 

 

ウェアラブル端末と人工知能を組み合わせると、
すごいことができる!?

 

私の仕事は、ある海外のテクノロジー企業の健康管理のシステムを

広めるものです。まだベンチャー企業で、もうすぐ日本に上陸します。

 

そのシステムでは、自分や家族の健康をウェアラブル端末で24時間365日

管理しつつ、生体データを自分の人工知能に飛ばして、ずっと人工知能

学習してもらい、個人にあったオリジナルの健康管理アドバイスを受ける

ことができるようになります。

 

人工知能はデータと学習で時間をかければ予測ができるようになるので、
ずっと自分を見守ってもらえれば、将来的には病気予測もできるように
なることでしょう。

 

今、家電量販店で売っているウェアラブル端末で、それができるものは

まだありません。人工知能とリンクしたシステムを持っていないからです。

 

そしてこのシステムは遺伝子検査と組み合わせることで、ひとりひとりの

オーダーメイドの健康管理ができるようになります。

(遺伝子検査についてはこちらをご参照ください ↓ )

 

www.rich-life58.com

 

 

これら人工知能に集まる日々の生体データは、さらに大きなビッグデータ

作り、将来の医療や生活の発展に貢献できるようになります。

 

 

まとめ

 

私は1か月ほど前から、ウェアラブル端末を手首につけて生活しています。
高血圧症の持病があるので、ふとしたときにすぐにカラダのデータがみれる
のはありがたいですし、旅行先でも重宝しました。

 

ジム通いをしているので、心拍数を手軽に測れることも便利ですし、
当然歩数もカウントしてくれるので、今日の運動結果を簡単に知る
こともできます。

大気汚染モニターもついているので、肺にも安心ですね 笑

体重計のような体組成計では、自分のカラダの中身をざっくり知ることが
できます。
見た目にはわからないこともデータで見えるので、ビックリですよ。
自分の筋肉量に、自信ありますか?

 

私の生体データを読み込んでいく人工知能が、今後どのような健康アドバイス

してくれるのか、興味津々です。

 

こういうことに、あなたもご興味がありますか? 
健康管理をしながら、これを収入の柱のひとつにすることもできます。

Zoomでくわしくお話していますので、ご希望の方は「問い合わせ」から
ご連絡くださいね。 

 

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<追記>(2020/5/10)


昨年6月からずっとウェアラブル端末(スマートウォッチ)を手首につけた生活をしてきました。外すのはお風呂の時ぐらいです。

と、同時にジムで運動を続け、減塩を心がけました。

その甲斐があって、高血圧症がかなり改善されています。

1日に何度も自分のカラダを計測してくれるのと、数値に安心感があるので、自分のカラダと相談しながら降圧剤を完全に止める方向を探り始めました。

コロナ禍の中の外出自粛も通院気分をそぎますし、通院は自分のウィルス感染率を高めるような気さえします。
もっともジムは休業となったので、運動不足は公園への散歩で補うようになりました。

ゆっくり、上手にを心がけながら離脱を遂げたいと思います。

 

 

 

 

(この記事がお役に立てれば幸いです。)