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今、オーストラリアとカナダで起きていること。一方でデンマークやイギリスで起きていること。世界の二極化をどう考える?

こんにちは。

今回はここ数日で拾ったSNS情報で、国によって随分と新型コロナウィルス感染症対策が違うということをシェアさせていただきます

変異株がオミクロン株になって、ますます規制を強めている国と、反対に緩めてきている国と、二極化しているのがわかります。

もしもすべての政府が自国民のためになることを考えて、より良いことを選択していれば同じ結果になると思うのですが、みなさんはどのように思われますか?

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オーストラリアで起きていること

私は過去にオーストラリアのシドニーメルボルン、パース、ビクトリアに訪れたことがありました。とても美しくて好きな国でしたが、さすがに今の状況は恐ろしく感じます。

"オーストラリアのコロナ感染と死亡は、かつて世界で最も低い水準にありました。しかし現在のオーストラリアではかつて経験したことのないようなウイルスの大流行が起こり、政府に対する怒りが高まっています。"

 

警察国家になり、人権がなくなってきている状態のようです。

 

飲食店にチェックにやってきた警察官たちに対して、お店のお客さんたち全員(外も中も)で立ち向かっています。

”このコロナのでたらめなショー全体にみんなうんざりしている: 「出て行け」”

 

シドニー。無抵抗の1人の女性(コロナ感染対策違反をしているようです)を警官が押さえつけます。そして女性が「ほっといてよ」と叫んでいる間にたくさんの警官(10人ほど)が集まってきます。撮影している人がおいおいとあきれている感じ。

 

先日のニュースでテニスのジョコビッチ氏が全豪テニス出場を断念したのが出ていましたが、ニュースを見ていると、オーストラリアの土地を踏んでいい者はワクチン接種者だけだど言わんばかりの判決でした。

そしてワクチン接種していれば、たとえ陽性者でも入国OKということのようです。

上に関連。

"アンドレイ・ルブレフは、飛行前にコロナの陽性反応を示したと述べていますが、オーストラリアの国境部隊は、全豪オープンに出場することを許可しました。"

他の未接種の女性テニス選手も強制送還へ。

mainichi.jp

 

事実上ワクチン未接種者は病院にかかれなくなるということになります。

"今月1月31日から 国公立・私立の病院や高齢者施設に来院される方は、ワクチン接種証明書の提示が必要になる"

 

オーストラリアや他の国の接種者に起きている、エイズ発症という報告。

参考:

Worldwide Data suggests Fully Vaccinated Americans, Australians, Brits, Canadians, & Germans are developing Acquired Immunodeficiency Syndrome – Rights and Freedoms

 

 

”子供にコロナワクチンは不要、医療専門家がオーストラリア政府首脳に提言”

(22/1/19記事)

childrenshealthdefense.org

 

ニューサウスウェールズ州政府は、コロナが子供たちの間でより穏やかであり、一般的に水分、休息、パナドール薬ですぐに回復することを知っていることを認めました。 では、病気自体が軽度であるのに、なぜ彼らは5〜11歳の子供に実験的なmRNAコビッドワクチンを推進しているのでしょうか?”

 

オーストラリアのコロナワクチン接種率は22/1/25の段階で、ワクチンを1回以上接種83.6%、2回接種済78.4%、ブースター接種済27.4%ですが、コロナ死亡者数が年末ごろから急増中。

ソース1: COVID-19 Data Explorer - Our World in Data

ソース2: オーストラリア 接種率 - Google 検索

 

死亡者の5分の4が2回以上の接種者。

 

オーストラリアでは、2900万匹のペットにコロナワクチンを接種する可能性が出ている。当然副作用が出るペットも出てくるだろう。短命になるペットも出てくるかもしれない。(ペットの気持ちは無視。)

 

トンガは絶対コロナウィルスを国に入れないようにしているところです。たとえ支援機でも帰っていただいたようです。

 

”オーストラリア人は間もなく欧州諸国への不要不急の渡航ができなくなる可能性があり、また、米国は自国民に対し、オーストラリアへの不要不急の渡航をすべて避けるよう警告。”(2022/1/24記事)

australianaviation.com.au

 

オーストラリアでのコロナパンデミックによる死者が最も多かった日、専門家はどんな人が死んでいるか十分にわかっていないとのこと(2022/1/18記事)。

www.theguardian.com

 

11月に緊急拡散されている動画ですが、オーストラリアはすでに警察国家になってしまっていて、「これは新世界秩序だ」と言われています。

 

オーストラリアのデモ

 

 

カナダで起きていること

 

これは昨年11月のツイートからですが、勉強をする権利がはく奪されています。

 

トルドー首相は有名なカバールメンバーで子どもの接種推進派。トルドーの左横はブラジルのボルソナロ大統領で、大統領はワクチンに疑問をもっており、自分は未接種で自分の娘にも打たせないとしています。

"カナダのトルドー首相がボルソナロ氏に握手求めたときのボルソロナ氏の反応(無視)"

 

トルドー首相が子どもにワクチンを勧めています。「ワクワクするでしょう~?」

「5歳になるとすぐにワクチンを接種できるようになります。興奮していることはわかっています。熱心に取り組んでいることはわかっています...」

にこやかに「5歳の誕生日後、すぐに予約してね」と言っています。

 

カナダで勇気ある医師が立ち上がっています。

BC州保健部幹部らが医薬品の売り上げ増でその株、債券、投資信託を持っていて、それらの価値が上がる=利益が出るなら、利益相反の可能性があるとして苦情申出書を提出し、受理された。

 

みんなワクチン義務化は嫌なのです。

 

カナダで政府に対して史上最大の革命が起きようとしており、オタワの国会に大勢がむかっていてトルドー首相が辞任するまで動かないつもりだそうです。

トルドー首相のことを「ワクチン錯乱症候群だ」と言っており、トルドーは演説に立てばワクチンの話ばかりで、経済、サプライチェーン、国民の権利喪失、ロックダウンについてなど語らないからだとのこと(メディアは報道しないから、ほとんどの人が知らないとのこと。)

 

この下の記事ですが、実際に開始すると違反になるのではないかと思われます。

”カナダのケベック州で医療上の理由以外でコロナワクチンの接種を拒否する成人に「健康負担金」を課すことを検討していると明らかにした。”(22/1/14記事)

news.yahoo.co.jp

 

オーストラリア、カナダ、他の国でデモが起きているのにメディアは報じない。

 

 

デンマークで起きていること

EU加盟国で初めてデンマーク政府が、新型コロナウイルス関連の国内規制を2月から全面解除。

ソース:

www.afpbb.com

 

デンマークのワクチン接種率は22/1/25時点で1回目83.1%、2回接種80.9%、ブースター接種済60.4%と高い状態です。

 

 

イギリスで起きていること

 

少し前にジョンソン首相は議会で、マスクの着用もワクチンパスポートも終了し、在宅ワークも不要と発表しました。その時のネクタイが緑色だったことで「GO」サインが出たとも言われています(GOサインは別の意味かもしれませんがw)。

www.rich-life58.com

 

もしかしてそのGOサインはこんな裏事情があったのかもしれません。

 

 

ちなみに昨年のロンドンについての日本のTVニュース。映像ではすでにマスクをほとんどの人がしていません。

イングランド公衆衛生庁によるとワクチン接種、未接種に差異がない」

「英保健当局はデルタ株に感染した人は、ワクチン接種が完了しても人を感染させる力は減っていない可能性がある」

そしてその前週には米国CDCが同じ可能性を指摘しているとしています。

 

余談ですが、今海外で販売されているというバービー人形なのですが、値札に「ブースターショット」版とあり、なぜか車いす状態です。

どういう意味があるのでしょうね・・・? 副反応を揶揄っているとしたら最低ですが。

 

 

基本的人権の尊重」を掲げる憲法を持つ国は日本だけではないはずですが、人を大切にしているとは思えない国があり、今回のワクチン接種を機にとても鮮明になってきました。

日本政府の対応はまた別の記事にする予定ですが、「世界の二極化」が見えた感じがします。

世界の国々がこれからどのようになっていくのか、日本がどうなるのか、静かな心で注視していこうと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。記事がお役に立てれば幸いです。

 

22/1/30 追記 カナダ政権どうなる??

フランス・パリのファイザー本社前に数百人が集まり、ワクチン義務化に抗議。