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免疫力を上げる方法は?笑うことがいい!?

私と一緒に仕事をしている先輩が、インフルエンザで2週間も会社を休んだので、

今日は彼女のために免疫力アップの方法を調べてみようと思います。

(2020/2/21に記事更新しました。)

  

 

免疫力はなぜ落ちるの?

暑い夏にかなりの体力を消耗したあとに秋がやってきます。ふつうに元気そうに見えても、実は免疫力が落ちていて体調を崩す人が多いようです。

あるいは底冷えのする寒い冬。からだが冷えきってなかなか温まらない時がありますね。インフルエンザが猛威をふるうのはこういう時期です。

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私の先輩は50代半ばの元教員で、きびきび仕事をするアスリート系の人です。夕方からは塾講師というダブルワークをしていて、真夏でも早朝か夜に週数回ランニングをしていたそうです。

 

そんなタフな彼女であるのに、なぜ免疫力が落ちたのでしょうか?

 

一般的に免疫力が落ちる原因としては

・加齢、妊娠

・激しい運動

・ストレス

・睡眠不足

・不規則な生活時間

・栄養不足(野菜不足、タンパク質不足)

疲労

・喫煙

などがあげられます。

 

疲労やストレスはわかるとしても、激しい運動が原因の1つに入っているのは意外でした。激しい運動は疲労をまねくということですね。運動をした後はゆっくり休むことが大切です。

 

免疫力を上げる方法は?

では、どうしたら免疫力を上げることができるのでしょうか?

 

いくつか方法をあげてみました。

・笑う

・からだを温める

・楽観的になる

・適度な運動をする

・バランスの良い食事をとる

・質の良い睡眠をとる

・免疫力アップに効くツボを押す

サプリメントを摂る

・アロマをたく

などなど、いろいろな方法がありますね。

 

すべてを一度に取り入れるのは難しくても、日常これらを意識することで少しずつ免疫力はアップしていきそうです。

 

今回はこの中からいくつかの方法を取り上げてみたいと思います。

 

笑うためにYouTube動画を利用!?

今さら?と思うかもしれません。でもテレビ派の人でネット動画を見ない人もいます。

私が最近涙を流して笑った動画があります。

それはYouTube動画の「心の底から笑いたい人への動画 ニココメ付き」で、すでに725万回以上の視聴数となっています。(2020/1/31現在、、879万回に増えています)

www.youtube.com



どれほどの人がこの動画で笑っているのでしょうね(笑)

 

この動画を見て、人間にはほんとうにいろいろな笑い方があるのだなあとつくづく感心します。人の笑うところを見て自分も笑う。笑いの輪が広がっていくところが私は好きです。

他の笑いたい動画を探すなら、「笑いたい人のための」と入力すると、たくさん出てきますよ。

 

そういえば私の先輩はあまり「わはは!」っとは笑わないです。どちらかというと「くすっ」笑いですね。 

今笑いたいんだ!!というときは、テレビよりネット動画の方が自分に早くチャンスを与えてくれるので時短です。

 

ラベンダーのお風呂が効果的

からだを温めるお風呂とリラックスできるアロマの相乗効果をねらって、ラベンダーが入った入浴剤を利用するのもいいですね。

 

ラベンダーはリラックスを与えてくれる香りとして有名です。独身時代に富良野のラベンダー畑を訪れましたが、それはそれはみごとで美しかったです。

 

ラベンダーのエッセンシャルオイル精油)をバスタブに数滴たらすのは、旅を思い出してとても心地良く、我が家でも愛用しています。

 

 

免疫力を上げる食材は?

新鮮な野菜や肉類、魚介類、乳製品、大豆製品などをとり、腸内環境を良くするような栄養バランスのいい食事を心がけましょう。以下は代表的な食材です。

 

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1)きのこ

きのこは食物繊維、ビタミン、ミネラルをたくさん含んでいて、これらが腸の働きを助けて免疫力をあげてくれます。また、きのこの食物繊維の一部は消化吸収されないでそのまま腸の免疫細胞に影響して、免疫力をあげてくれるそうです。

 

私はきのこ3~4種類をポン酢とゴマで炒めたものが好きで、よく作ります。さっぱりとしていて食べやすいです。

 

2)発酵食品

腸内の善玉菌を増やすものといえば発酵食品ですね。納豆、みそ、ヨーグルトなどがあがります。  

 

しかしながら発酵食品に含まれる乳酸菌やビフィズス菌などは胃酸に弱くて、生きたまま腸に届かないものがあります。でも生きたまま腸に届かないからと言って、善玉菌を増やす効果がないというわけではないそうです。

 

乳酸菌などの死骸は腸に届くと腸内の善玉菌の良いエサになり、その結果善玉菌を増やすことになるんだそうです。 

 
3)にんにく 


エジプトのピラミッド建設時に、労働者にたくさん食べられていたというにんにく。

調理をすると手ににおいがつくし、食べたあとの口臭も気になりますが、疲労回復、免疫力アップを目指すならそんなことも言っていられません。

私は買ってきたにんにくをそのままガスオーブンで数分焼き、冷めたら指で皮をむきます。
皮はするりとむけて、食べるとホクホクおいしいですし、手ににおいはほとんどつきません。

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むいたにんにくをオイルに漬け込んで調理に使ったり、しょうゆ漬けにしてもおいしいです。



 

胸を開いて肩甲骨をほぐすと免疫力アップ

以前ヨガを習っていたとき、よく鎖骨下の胸のあたりを指で軽くなでながらほぐし、胸を開くことを意識するように言われました。胸を開くと胸腺を刺激してストレスがやわらぎ、免疫力がアップします。そして自律神経も整えられて肩こりも軽くなります。

 

また、肩甲骨もいつも意識させられたところでした。肩甲骨をよく回して柔らかくすると免疫力がアップし、代謝がよくなります。

 

この2つのポイントは、ヨガ教室をやめた今でも1日のうちに何回かほぐすようにしています。   

  

まとめ

先輩が会社を休むとハンパない仕事量が私に降りかかるので、何とか彼女には元気に過ごしてもらいたいです。

 

毎日健康に過ごせることはとてもありがたいことです。そしてそこに日々意識を持っていくことも大切なことなんだと思います。

 

できることから少しずつ、気負わないでやっていこうと思います。

 

出典1:https://ci.nii.ac.jp/naid/130000079428

出典2:https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/koureisha-shokuji/menekiryokuotakamerushokuji.html

 

 (この記事がお役に立てれば幸いです。)