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降圧剤とコレステロール剤からの離脱。そして4Kgの体重減。私が健康的にとったその方法とは?

こんにちは。今年もすでに8月となり、今日でお盆の時期が終わります。早いですね。

毎日蒸し暑い日が続きますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?

 

今回は私がこの半年で降圧剤とコレステロール降下剤から離脱し、体重減も叶えた方法をシェアさせていただきます

降圧剤やコレステロール降下剤などの薬を飲むことに抵抗がある方、体重減に悩んでいる方のご参考になればいいなと思います。

身体がとても軽くなりますよw

降圧剤とコレステロール薬を飲むようになった過去

私は過去記事にも書いてあるように、2018年4月に高血圧症と診断され、降圧剤を飲むようになりました。

高血圧にホットヨガは危険!? 症状に気づいたらどうすればいいの? - 豊かな人生ってなんだろな?

 

そしてその後2020年10月にはコレステロール値も高くなり始め、コレステロール薬もいっしょに飲むように医師から言われました。

ですが、その時の医師が少し嬉しそうだったのがずっと心に引っかかっていました。

 

次第に新型コロナウィルス感染症が日本でも流行しはじめ、医療機関にあまり通いたくないなと思ったことと、そもそも高血圧の診断基準に疑問を感じるようになり、自分で何とかできないか考えるようになりました。

 

きっかけは武田邦彦先生のyoutube動画を見て私なりに解釈した時に、血圧は個人の身体や年齢によって適正値が変わるので、血圧が高くてもそれが一概に高血圧症とはならないのではないかと考えたのです。

 

コレステロール薬を出すようになった医師が嬉しそうにしていたのは、もしかして私からますます利益が得られるようになったからではないかと疑うようにもなり(笑)、西洋の薬から離れようと思いました。

同時期に現在の医療利権のいろいろな話し(人々を薬が無くては生きられないようにするということなど)をネット情報から得たのも要因でした。

 

意を決し2021年4月を最後に医者に行くことを止め、降圧剤、コレステロール薬を飲むことを自分で中止しました。

 

降圧剤、コレステロール薬からの離脱

もちろん初めは不安でした。でも私に降圧剤を与えた医者の所にはもう行かないと決めていたので、血圧が高くなったなと感じた時は、残っていた降圧剤はもう飲まずに、まずは市販の漢方薬の七物降下湯を飲みました。

 

それと同時に減塩調味料をすべて捨て、塩は精製塩ではなくミネラル豊富な岩塩や海塩を使用し、時にはにがりを料理に取り入れ、砂糖を極力とらないということをはじめました。

(身体にとって良い「にがり」についてはこちらで記事を書いています。)

うわさの「重曹、クエン酸、にがり」は生活最強のアイテムだった!? - 豊かな人生ってなんだろな?

 

また、この記事の中の重曹クエン酸水も毎日飲んでいます。私は重曹クエン酸水で健康維持ができると考えています。

重曹クエン酸水はさっと作れて手ごろですし、ハチミツ以外にも有機のレモネードやりんご酢などを入れてみても炭酸割りのようでおいしいので、エンジョイしています。

左から七物降下湯、重曹クエン酸水にりんご酢とレモン果汁を入れたもの、天然塩

毎日心がけていることは、水(私の場合は浄水を沸かして常温に冷ましたもの)をよく飲むようにして、できるだけ外に出て運動がてら5000~6000歩以上を歩くようにし、日光にあたり、よく汗をかくようにして、夜はゆっくり風呂に浸かるようにしていることです(お風呂にはエプソムソルトか塩化マグネシウムを入れています)。

 

昨年秋の健康診断で「少しコレステロールが高いですね」と言われたときに、「薬を飲みたくありません」と伝えたところ、「では夕食を軽くするか、取るのが遅くなりそうなら抜いてみるのもいいですよ。」と言われました。

食べるからコレステロールが増えるんだそうです。笑

 

なるほどそういうことかと思い、世の中には1日1食にする人が出てきているというのを知って、私もまずは1日2食にしようと思いました。

 

今は起床(6時ごろ)後は水分をたっぷり取るぐらいにし、家事をやって10時ごろになってから、昨日の夕食の残りの具沢山のみそ汁や野菜スープをゆっくりお椀1杯食べ、おかずの残りを食べ、お茶(後述)を飲みます。

 

夕食までにお腹が空いた時は、さつまいもやじゃがいも、大根などを朝に蒸しておき、それらを少しだけ食べるようにしています(お菓子やパンなどの市販のものは食べないようにしました)。

 

すばらしい野菜スープ

ところで、食卓に出す汁物の野菜スープは作り置きしているものです。

「最強の野菜スープ」という本を読んだのですが、人参、ブロッコリー、かぼちゃ、キャベツ、玉ねぎなどの5種類以上の野菜を30分水で煮込んだスープはとても身体に良く、抗がん作用もあるすばらしいものなんだそうです。

 

私はきちんと30分煮込むことはしていないのですが、圧力鍋で5分以上煮ています。

毎回入れる野菜を若干変えて作り置きし、夕食時に食卓へ出すときに味噌や鳥ガラスープなどで味をつけたり、豆腐やわかめ、さつまいもなどの具材を足したりして食べています(家族に好評です)。

 

私の夕食は家族と同じものを食べますが、食べるのは家族の半分の量となり、ご飯茶碗は昔子どもが使っていたお茶碗(シナモンちゃんw)をひっぱり出して使っています。

つい食べ過ぎるとあとで胃がもたれるようになり、動けなくなるので腹7分目にせざるを得なくなりました。

 

すばらしい日本のお茶

ところで、いつも家においてあるよく飲むお茶は、すぎな茶、よもぎ茶、ごぼう茶、どくだみ茶、松葉茶、ルイボス茶、緑茶、びわの葉茶、あずき茶、ミントティー、紅茶数種などでローテーションさせながら1日2種類ぐらいを飲んでいます。

お茶は薬局やネットで買ったりしますが、あずき茶はあずき豆をトースターでしっかり焼いてから水で茹でた煮汁のことです。

また、ミントティーは自宅ベランダで栽培しているミント数枚の葉を熱湯に浸して作ります。

(よもぎ茶についてはこちらに書いております。ご参考ください。)

健康にしてくれる「よもぎ粉末」と出会って。使い方は超簡単。その効能と身体への取り入れ方は? - 豊かな人生ってなんだろな?

 

これらのお茶のすばらしい効能を知ると、生活に取り入れずにはいられません。

中でも自分に合うなと感じる1つ目はミントティーで、ミントの香りは血圧を下げる効果があるそうです。アロマオイルも持っており、パソコンデスクのそばやベッドサイドに置いています。

 

2つ目のあずき茶は免疫力をアップさせるそうです。風邪をひいてだるくて食欲が無かった時に、あずき茶がかなり助けてくれました。

よもぎ茶もとても良いものですが、家族はその香りが苦手なので緑茶に混ぜて飲んでいます。

 

腸内関係と脳の関係

腸内環境が良ければ免疫力も向上していると言われているので、日々快腸を心がけ、ぬか漬け(自宅で簡単に作れます)や納豆などの発酵食品を取り入れ、快便を目指すようにしています。
腸の状態は脳にも影響があるそうなので、大切にしたいところですね。

 

まとめ

降圧剤を飲めば高血圧は治ると思いきや、別のコレステロール薬が増えました。

結局薬では何も治らなくて、下手をすれば一生これらを飲み続けなければなりません。

最悪薬を飲み続けることで、また別の病気が出てきそうです。

 

高血圧になるから減塩しなさいと医師に指導されましたが、減塩すると塩分の不足から逆に病気になりやすいこともあるそうです。

そのため私は精製塩を避け、ミネラル豊富な天然塩を使用したり、にがりを炊飯や炒め物、煮ものにも数滴ずつ使うようになりました。

 

最近知った情報では、高血圧の原因は塩分の取り過ぎだと思われていたけれど、本当は糖分の取り過ぎによる腎機能の低下のせいかもしれないとのことです。

 

この点は私もそうかもしれないと感じます。

私は昔から好きなものを何でも食べて、お菓子も食べていましたが、22年前の産後から毎年の定期健診で腎機能でひっかかることがよくありました。

しかしこの半年間、自分に適度に糖質制限をかけて外食を控え、ファストフードやコンビニ食は一切取らず、自然食を意識し、いろいろなお茶を飲んだことが血圧正常化につながったのではないかと思います。

 

今の血圧は上が130台後半ぐらい、下が90前半で降圧剤を飲んでいた頃とさほど変わらないか、むしろ良い状態です(若い頃の上120、下86は無理かもしれませんが・・・)

体重は58.4kgから54.6kgにスルスルと落ちていきました。57kgになかなか落ちなくてジムに通っていたのがウソのようです。

 

今ではもう七物降下湯を飲むことはほとんどなく、ちょっと血圧が上がったかなと思ったときは、作り置きして冷蔵庫に冷やしてあるミントティーを紅茶と混ぜて飲んでおり、幸せな香りを楽しんでいます。

マグネシウムをきちんととっていれば血圧も低下しやすいと聞いているので、マグネシウムをにがりでとってます。

 

少食にしていろいろなお茶や重曹クエン酸水を摂っていると、なんだかもうひどい病気になる気がしなくなり、15年入っていた掛け捨てのガン保険も解約しました。

 

私は医療従事者ではありません。今の成り行きはあくまで自分自身の体感と調査で手繰り寄せたものですが、この経験は今後も自分の身体との対話に役立つと考えています。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。この記事がどなたかのお役に立てれば幸いです。